この春、中1になったばかりのお子さまは、あと1か月くらいで初めての定期テストを迎えますね。
 
小学生の時のテストと違って、テスト範囲の広い中学生のテスト。どんな感じで出題されるんだろう、と不安な方も多いとおもいます。
 
今回は、「新中1生が初めての定期テストで気をつけるべきポイント」をお伝えさせていただきます。
 

 

テスト範囲を確認する

 

テスト範囲の把握は基本中の基本

 
まれに、テスト範囲がどこまでか把握していないお子さまもいますが(笑)、学校で配られるテスト範囲表をきちんと確認する、というのは基本中の基本です。
 
学校によっては、テスト範囲表に「どんな復習をすべきか」「どういう問題が出されるか」まで描いてある学校もあるので、きちんと確認しておきましょう。
 

テスト勉強の下準備

 
テスト勉強をスタートする前に、下準備として、やっておいた方がいいことがあります。
 
それは、テスト範囲の教科書、ワーク、資料集などに、一目でテスト範囲がわかるように付箋を貼っておくことです。
 
また、バラバラに保管されているプリント類も、テスト勉強しやすいように、教科ごとにまとめておきましょう。
 

計画を立てる

 
学校でテスト勉強計画表が配られると思いますが、計画の立て方まで教えてくれる学校はあまりないようです。
 
まずはこちらを参考にしながら計画を立ててみましょう。
 
ポイントは、テスト1日前までには、全教科のテスト範囲の見直しを終えておくことと、毎日確実にできる分量を計画に組み込むことです。
 
どういう内容をテスト勉強としてやればいいかは、次の章でお伝えさせていただきますね。
 
 

何はともあれ教科書とノート

 
テスト勉強をスタートさせるのは1週間前、という人が多いですが、できればもう少し早く、せめて10日前にはスタートするようにしましょう。
 

分からないところの洗い出し

 
さて、最初の1、2日ですることは、テスト範囲で分かっていないところはどこか?を洗い出すことです。
 
たいていのお子さんは、自分がどこが分かっていないのか?ということに意識がないまま、日々の授業を受けていると思うので、テスト勉強を少しでも早くスタートさせて、疑問点を洗い出しておきましょう。
 
まずすることは、テスト範囲の教科書とノートを読むことです。
 
「ああ、こんなこと習ったなぁ、、」くらいの感じで読み進めるだけでOKです。
その際、「あれ?ここ、どういう意味だっけ?」「あ、ここ、あまりよく分からなかったんだった」という箇所に印か付箋をつけておきましょう。
 
そして、テスト1週間前までに、洗い出した疑問点は先生や友だちに聞いて、理解するようにしておきましょう。
 
 

覚えていないことの定着

 
テスト1週間前になったら、重要事項の暗記と使いこなしを毎日するようにしてください。
 
使いこなしというのは、例えば数学だったら、実際に暗記した公式を使って解いてみる、ということです。
暗記したことを、自分で使いこなせる、ということが定着するということです。
 
ここをせずに、テスト前日に暗記だけをしてテストに臨む人がいますが、これでは本番で問題をスラスラ解くことはできません。
 
 

ワークやプリントの解き直し

 
教科書、ノートの見直しを終えたら、実際に問題を解いてみましょう。
 
宿題で出ているワークやプリント、過去問を新しく解くことはもちろんですが、テスト勉強では「間違えた問題を解き直す」ということがとても大切です。
 
まずは、付箋をつけた範囲内の間違えた問題と、合っていたけど調べて解いたもの(または答えを写したものw)をピックアップして、ノートで解き直してみましょう。
 
詳しくは「3ステップで成績が伸びるワークの取り組み方」の記事をぜひ読んでいただきたいのですが、意外に盲点となるのが、この「調べて解いた問題」「適当に書いたら正解していた問題」です。
 
実は理解していないのに正解になっている問題の中で、まだ分かっていないものはないか?
それらをしっかりと見直していきましょう。
 
 

本番で緊張してしまう、というお子さんへ

 
 
初めての定期テストって、得体が知れないのでやたらと緊張してしまいますよね? 
「本番で緊張して普段の力が出せなくなりそう」「本番の雰囲気の飲まれてしまいそう」そんな不安をなくすための方法と考え方をお伝えします。
 

制限時間に慣れる

 
テストには「制限時間」があるので、気持ちが焦って普段はしないようなミスをしてしまう、ということがあります。
 
これを防ぐために、テスト勉強の段階で「自分を焦らせる」という経験をしておくことがポイントです。
 
例えば、いつもの自分のペースよりも少し短い時間をタイマーで設定して、解いてみるのです。
20分でこの量は少し多いかな?と思うくらいに設定して、自分を焦らせてみるのです。
 
この経験を何回かしておけば、本番で時間を気にするあまりパニックになるということが防げます。
 
 

テスト本番で気をつけること

 
*テスト用紙が配られたら、一目散に解き始めるのではなく、1回深呼吸をしてみましょう。
 
そんなことしてる暇はない!と思うかもしれませんが、そんなことしてる暇はない!とことが、気持ちを焦らせるんです(笑)
 
たった5秒くらいで心が落ち着くので、ぜひやってみましょう。
 
 
*取りかかる前に、サッと問題を見てみましょう。テストは時間との闘いなので、まずは自分が得意な問題や、自信のある問題から取り組みましょう。
これをすることで「気持ちを落ち着かせる」効果もあります
 
 
*問題を解いていると、「覚えたはずなのに、すっかり忘れてしまった!」「ヤバイ、全くわからない!」と頭の中が真っ白になることがあると思います。
 
周りからは鉛筆の音がカリカリ聞こえてくるので、自分だけ分からない!!とパニックになってしまうかもしれませんが、そういう時は、深呼吸しながら「全員初心者だ」と思いましょうw
 
クラスの中に、実は高校生だった、とか、実はこのテスト3回目だ、という人はいません(笑)
 
みんな初心者だ、と、いい意味で開き直ることも大切です。
 
 

テストは健康診断書

 
最後に、実はテストって受ける前よりも、受けた後の方が大切なのです。なぜならテストは、言わば「健康診断書」みたいなものだからです。
 
「あなたはここが得意で、弱点はここですよ」「ここはもう一度復習してくださいね」ということを教えてくれる診断結果です。
 
テストを受けることで、自分のレベルが見えるし、自分がまだ理解していないことや、間違って覚えていることなどを把握することができるのです。
 
なので、テストが返ってきたら見直し・解き直しをすることで、今よりもレベルアップができるんです。
 
ベストを尽くしてテストの準備をしたら、あとは結果を怖がらずに本番で自分の力を発揮することに集中力を使いましょう。
 
 
 
 
 
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