宿題もしないで、ダラダラしている。ずっとゲームばかりしている。。そんな姿を見ていると「早く勉強しなさい!」が口癖になっている方も多いかもしれません。
 
今回は「勉強しなさいと言わなくても、自主的に勉強するようになる方法」をお伝えさせていただきます。

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「勉強しなさいと一切言わない」と決意する

 
 
大切なのは、「勉強しなさいと一切言わない」と決意することです。言わないで済む方法を知りたいのに、、と思うかもしれませんが(笑)、言わないと決意することが一番大切なのです。
 
松下幸之助氏が、ビジネスで蓄えを作るにはどうしたらいいか?と聞かれた際に「まず蓄えば要ると思わなあきまへんな」と言い切ったのと同じですw
 
 

言っても言わなくても結果は同じである

 
ちょっと面白いデータがあります。「勉強しなさい」という声かけの有・無に対する勉強時間のデータです。
 
・【中1】声かけ有り→約70分、声かけ無し→約74分
・【中3】声かけ有り→約100分、声かけ無し→約124分
 
え・・・?! 
「勉強しなさい」って言った方が、勉強時間が少ない!!(ガーーンw)
 
これは、反抗期の中学生という年齢によるものも大きいと思いますが、小学生で見ても2、3分しか差がありません。
声かけ有りが、声かけ無しを約10分上回っているのは、唯一小学1年生のみでした(笑)
 
親の「勉強しなさい」の言うことを聞くのは、小1までなんですねw 中学生にもなると、声かけすればするほど勉強時間が減ってしまうという悲しい結果に。。
 
 

「絶対言わない」大人の宿題

 
禅問答みたいなことを言いますが、「勉強しなさいと言わなくても、子どもが自主的に勉強するようになる方法」のまず第一は、親が絶対「言わない」と覚悟することです。
 
子どもがダラダラとゲームをしていても、テレビを見ていても、絶対「勉強しなさい」と言わない。
 
これを今、決意してください。そんなことしたら、全く勉強しなくなることは目に見えている!と思うかもしれませんが、先ほどのデータを思い出してみてください。
 
言っても言わなくても同じなんです(むしろマイナスの場合の方が多い)。
 
もちろん「勉強しなさい」ときつく言えば、一旦は勉強するかもしれません。でもそれは、あくまでも「渋々」「イヤイヤ」であって、時間だけを費やす「カラ勉強」になりかねません。
 
 
 

命令以外の方法は?

 
 
実は「勉強しなさい」と命令することは一番簡単なんです。頭を使わなくていい上に、少し強めに言えば一旦は言うことを聞いてくれるからです。
 
そのことに気づいてからは、教室で「〜しなさい」と命令によってやらせることを絶対しない、というチャレンジをしています(笑) 
 

認めて信じる

 
これは多分一番難しい方法ですが(笑)、「この子はいちいち言わなくても、ちゃんと必要な時に自分で勉強する力を持っている」と100%信じることです。もう、そんなの当たり前でしょ、くらいに軽やかに信じ切るのです。
難しいでしょう?w
 
難しいですがこれは、強力な効果があります。
 
自分の大切な人から無条件で信じられている、認められている、ということは、想像以上に「がんばろう」というきっかけを与えてくれます。
 
例えば仕事で、尊敬している上司が自分のことを「ちゃんと最後には結果を出してくれる」と当たり前のように100%信じてくれているのが伝わったら、「結果出せよ!」と言われるのに比べたら、想像以上のパワーが出ませんか?
 
それと一緒です。
 
 

「命令」を「提案」に変える

 
これは難しくない方法ですが(笑)、「勉強しなさい」と命令する代わりに、提案をしてあげる、というものです。
 
・「勉強終わったら、リンゴでも食べる?」
・「宿題多そうだけど、睡眠はちゃんと取った方がいいよ?」
・「朝やるなら、早めに起こしてあげようか?」
 
命令するのって一番頭を使わないラクな方法なので、つい「勉強しなさ・・・」と言いかけてしまうと思いますが、グッとこらえて、「提案」の声かけをしてみましょう。
 
 

自分が勉強する

 
 
声かけよりも効果があるのが「親が勉強しているところを見せる」ということです。大人も勉強するのです。
 
一緒に時間を合わせて取り組むのがベストですが、中学生にもなると拒否されるかもしれませんね(笑)
 
それでも構いません。子どもが見ていようがいまいが、一貫して親が勉強を続ける。
 
それをやっていくうちに、自然と子どもも自分から勉強するようになります。
 
子どもに勉強の習慣をつけさせたかったら、まずは大人が勉強の習慣をつけることです。
資格の勉強でも、仕事に必要な自己啓発の勉強でも、自分が興味があることの勉強でもOKです。
 
「勉強しなさい!」と怒ることにエネルギーと時間を費やすくらいなら、子どもが何をしていても親は勉強をスタートすることに力を注いだ方が、よっぽどいいです。お互いの精神的にも(笑)
 
 
 
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