長期休暇の時やテスト前になると多いのですが、保護者の方からこんな話を聞きます。
 
「うちの子、勉強の計画を立てても3日坊主で終わっちゃうんです。初日はやる気満々なんですけどねw」
 
「計画表」みたいなのを配っている学校も多いみたいですが、そもそもどうやって計画を立てたらいいのか?という方法がわからないから、
「提出しなきゃいけないからテキトーに書いてる」というお子さんも多いですw
まさに「仕事のための仕事」(笑)
 
今回は「3日坊主で終わらせないための、計画の立て方・進め方」をお伝えさせていただきます。
 
 

 

計画の立て方のポイント

 

計画とはペースメーカー

 
計画って、目的地に着くまでのペースメーカーなんです。マラソン選手が5キロ地点を通過するたびに、腕時計をチェックする、あれと同じです。
 
目的地に着くまでには、これくらいのペースで進まないといけない。その目安を書き出していくのが「計画」です。
 

「必ずできる量」を設定する

 
計画を立てても3日坊主で終わってしまう人は、「ものすごく頑張らないといけない量」を計画に盛り込んでいるケースがあります。
 
計画がこなせない日が続いて、予定していた量が雪だるま式に積もって日に日にやる気が喪失してしまうのです。
 
計画に沿って進めること=すごく苦しいこと。
そんなイメージを持っている人は、「必ず達成できる量を設定する」このポイントを押さえてみてください。
 
必ず達成できる量というのは、たとえ部活で疲れていても、たとえ宿題が多い日でも、これだけは頑張れる!と思える量です。
 
そんな最低限の量でいいの? と思うかもしれませんが、最低限の量でも毎日毎日「できた!」と思えることの方が、価値はあります
 
それに、毎日継続していくコツがつかめれば、量を増やすのは、後からいくらでもできますからね!
 
 

空白を作る

 
よく言われることですが、計画には「空白」を作りましょう。
 
実際に取り組んでいくと、いろんなことが起こります。
急に熱が出て取り組めなかった。問題を解いていたら、前の学年の復習が必要になった。学校の先生が突然、明日テストすると言いだしたw などなど。
 
取り組めなかった分を空白に入れることもできるし、逆に、あまりにも順調だったら「空白」の時間帯に量を増やすこともできるのです。
 
 
計画を立ててる段階って、盛り盛りにしないとカッコ悪いし、「空白」を入れるとサボってるみたいで、気まずい感じがしますよね?w
 
あれってなんなんでしょう(笑)
 
多分「人の目」が気になるんだと思うんです。担任の先生が何て思うだろう? サボってるみたいに思われないかな?って。
 
でも、計画は他の誰のためでもなく、自分自身のためですからね^^
 
 

自分の性質を知ろう

 
 
 
今まで計画を立てても続けられなかったことが多い人は、3日坊主で終わりそうなポイントを、あらかじめ潰しておくことがポイントです。
 
そのためにはまず、自分にどんな癖があって、どういうときに集中できるのか。今まで3日坊主に終わったパターンはどうだったか、など。自分自身を知ることが意外に大切です。
 
夜よりも朝の方が集中できるみたい。
ご褒美を作ったら長続きした。
サボった日よりも、サボった日の翌日にカバーできなくて、やる気がなくなってしまった。
 
こんなふうに、自分自身を分析して計画を立てることも、続けるコツですね!
 
 

計画倒れにならないために

 
 
 
必ずできる量を計画しておくと、3日坊主は防ぎやすくなります。毎日「完了した!」「やり遂げた!」という感覚が味わえるからです。
 
しかし、期間が長ければ長いほど、計画を立てたこと自体をいつの間にか忘れ去ってしまうこともあります(笑)
 
あれっ?そういえば2か月で3キロ痩せるための計画を立てたような・・・って感じですww
紙に書いて張り出しておいても、いつの間にか「ないことになってる」とかw 
 
 
計画を自分で立てて、一人で淡々と取り組んでいく。もちろんこれができたら、素晴らしいことなんだけど、最初はなかなか、一人で長期間コツコツ続けることは難しいと思うんです。
 
 
そういうときは、計画と日々の取り組みを「公表」してみましょう。同じように取り組む「仲間」が作れたらベストですが、公開するだけでも効果があります。
 
学校の友だちでもいいし、リアルな友だちじゃ恥ずかしいという場合はSNSでもいいと思います。
 
 
SNSのオススメはTwitterでつぶやく、という方法です。
(自分のスマホを持っていない人は、お家のパソコンを使ってみてください)
 
 
目標と計画を「固定ツイート」に設定して、毎日、計画に対する行動をつぶやくだけです。
(固定ツイートとは、プロフィールの下に見せたいツイートを固定することです。やり方は、つぶやきの右上の∨をタップして固定させます)。
 
夜ご飯の後に15分終了。ワーク1ページ+英単語5個暗記」などのようにつぶやきます。
 
 
誰も見ていなくても「公の場に記録する」ということは、ものすごい緊張感があり、コツコツと継続して続けていくことができますよ!
 
そして、ラッキーだと、同じようなことに取りくんでいる人たちがフォローしてくれたりします。
そうすると「同志」感覚で取り組めますね!
(ダイエットをこのやり方で取りくんでいる人は、多いですね)
 
 
また、私の生徒の中には、クラスの子と「テスト☆リベンジ」というLINEグループを作って報告し合う、ということをやっている子がいます。
その生徒さんは、1年生の最後のテストで見事、最高得点を取ることができました。
 
TwitterもLINEグループも、交流の方に夢中になって遊んでしまうという危うさはありますが(ミイラ取りがミイラになるパターンw)、この「公表する」という方法は、かなり強力な継続ツールになりますよ!
 
今の時代ならではの方法だなぁ、、と思います^^
 
 
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