数学。という言葉を聞いただけで、
拒絶反応を起こしてしまう、、、
 
はい、きもちは分かります。
 
何を隠そう、私もそうだったので(笑)
 
 
数学、、と聞いただけで、
シャッター閉めたくなりますよね?w
 
 
今回は、
数学が苦手なお子さまにオススメの勉強法を
お伝えします。
 
 
ズバリ!「予習」です。
 
あ! シャッター閉めないでくださいねw
 
 

 
 

苦手な教科こそ、先手必勝!

 

逃げ腰にならない

 
数学云々の前に、
苦手な教科こそ「逃げ腰にならない」という姿勢が
大切です。
 
たった3分でもいいので、
明日習うページに目を通しておく。
 
それだけで、「先手を打った」という感覚を
得られます。
 
苦手な教科には、
この「先手を打つ」ということが大切です。
 
 
私はバドミントンをしていましたが、
必ず負ける苦手な相手、っているんですよねw
 
また、この人かよー、、って。
もう、その人と試合をする、っていうだけで
「気持ちで負けている」んですよw
戦う前から、負けている(笑)
 
 
それで、苦手なもんだから、
相手の出方を見ちゃう。
 
 
それじゃあ、遅いんです。
ただでさえ、苦手なんだから。
 
 
自分から先手を打って仕掛けていかないと、
ずるずると押し切られてしまいます。
 
勉強も、同じです。
 
 

脳は新しいことが大嫌い

 
 
人間の脳って実は、
新しいことが大嫌いなんです。
 
一方、大好物は、、
昨日までに慣れ親しんだこと。
自分がすでに知っていること。
 
 
これは
人間が生まれながらにして持っている、
「自分を守る」本能の1つなんです。
 
 
いいですか?
 
ただでさえ
シャッター閉めたくなる数学の授業なのにw
 
自分の中にある本能まで、
新しいことにシャッター閉めたくなる性質が
あるんですよ!
 
 
そりゃあ、ムリだわ。。(笑)
 
 
なので、苦手教科は特に、
 
「新しく習うこと」を、
「すでに少し知っていること」に
変換しておく必要があるんです。
 
 
前日に、
次の日に習うページを、
ざっと読んでおく(知っておく)。
 
 
それだけで脳は、
次の日の授業を受け入れやすくなります。
 
 
 
 

予習をすれば3回勉強できる

 
 
例えば
一次関数の最初のページを、
予習したとします。
 
 
次の日、
授業で一次関数の最初のページを
習います。
 
 
その日はきっと、
一次関数の最初のページの
宿題が出ますよね?w
 
 
一次関数の最初のページ、
何回勉強しましたか?
 
 
なんと、3回も勉強したことになるんです!
 
 
苦手な教科も、
3回同じことを勉強すれば、
少しは前進するものです!
 
 
 

数学は予習しやすい教科

 
 
数学、超苦手なのに「予習」なんてムリ!!
と、思われたかもしれませんが、
 
実は、数学は「予習」と相性がいい教科なのです。
 
何かを理解するときに、
 
【仮説】→【検証】→【理解】
 
このプロセスをたどるのが
最強なんですが、
 
数学はそれをしやすい教科なのです。
 
 
では、10〜15分でできる予習の仕方を
お伝えします。
 
 

まずは教科書を読みます

 
まずは、明日習うページを
読んでみます。
 
「yがxの関数で、
y=2x+8、y=2x のように、yがxの一次式で表されるとき、
yはxの一次関数である、と言います」
 
はい、さっぱり分かりませんねw
 
 

分からない用語を調べる

 
上記の文で何が分からないかといえば
「関数」「一次式」ですよね?
 
以前習った「関数」「一次式」の章に戻って、
読み返してみましょう。
 
 
それでも分からなければ、
教科書に鉛筆で印をつけておきます。
 
 

1問だけ解いてみる【仮説】

 
今の段階では、
まったく分からないと思いますが、
 
とりあえず、
そのページにある基本問題を
解いてみます。
 
 
あ、シャッター閉めちゃダメですよw
 
 
「次の式の中で、一次関数であるものは
どちらですか?」
 
1)y=8x-1
2)y=4÷x
 
 
うーーん、、さっぱり分からないですね?w
 
 
ここで、仮説を立てるんです。
 
さっきの解説に書かれていることを
読み直して、
 
 
こういうことかな?
 
あ、もしかして、こういうことかな?
 
 
ここで大切なのは、
 
「理解する」「正解する」ということが
目的ではない。
 
ということです。
 
 

「仮説」こそ予習の醍醐味!

 
1問だけ解いてみて、
 
当たっても外れても、
手も足も出なくてお手上げでも、
 
それはどうでもいいんです!
 
そこで、落ち込まないでくださいね!
 
だって、
習ってないことなんだもん!と
割り切ってください(笑)
 
 
この「仮説を立てる」という作業こそが、
脳みそを鍛えてくれるんです。
 
 
そして、
自分が仮説を立てたことは、
当たっているのかどうかを知りたくなるので、
 
次の日の授業を
集中して聞くことができます。
 
 

授業では「検証」「理解」

 
授業では、
どこを重点的に聞くのかというと、
 
・自分が鉛筆で印をつけた”分からない場所”
・自分が”こうかなぁ、、”と立てた仮説
 
そこを重点的に聞くのです。
 
自分の仮説が当たっているかどうかの
検証を、
 
授業でおこなうのです。
 
 
もちろん、
慣れないうちは、
 
「教科書を読んで、
意味不明なところに鉛筆で印をつける」
 
ここまででもOKですよ!
 
 
 
 

未知の領域を楽しもう

 
さっきも書きましたが、
 
新しいこと、
知らないこと、って
 
脳がブレーキをかけちゃうんです。
 
 
これ、大人になるほど、
ブレーキが強力になってきて、
なかなか新しいことに挑戦できません(痛っ)
 
 
でも、
「いつもの慣れ親しんだ安全なエリア」だけに
とどまっていては、
 
なにも成長しません。
 
 

未知の領域に1歩踏み出す

 
予習、って
未知の領域に、自力で1歩を踏み出す。
ってことです。
 
 
それって、サイコーにカッコいいことですよ!
 
習ってないんだから、
分からないことだらけなはずです。
 
でも、
それを毎日続けたら、
「開拓する力」が着実につきます。
 
 
これって、
大人になったときに、
めちゃくちゃ大切な力なんです。
 
 

自分でなんとかしよう

 
予習すると、
さっぱり分からないし、
 
何言ってんだよ!って
教科書の説明にキレたくなるかもしれません(笑)
 
 
でも、
時間が許す限り、
 
自分でなんとかしてみてください。
 
今は「ググる」という最強の武器も
あります。
 
 
この「自分でなんとかする」という習慣が、
 
「粘る力」を作っていきます。
 
 

間違いは失敗じゃない

 
それだけやったのに、
自分の仮説が間違っていた。
 
予習で解いた問題が、
正解にカスリもしなかった。
 
 
これって、
失敗なんでしょうか?
 
予習したことは
無駄なことでしょうか?
 
 
 
いや、違います。
 
 
「間違うこと=失敗すること」
ではないんです。
 
 
一番の失敗って、
「間違いを恐れて、何もしないこと」だと思うんです。
 
 
苦手な教科を、予習した。
このことは、
信じられないくらいの「底力」を
もたらしてくれます。
 
 
間違ってもいいし、
できなくてもいいので、
 
ほんの1歩でも、
自力で未知の領域に、冒険してみましょう!