生徒さんの保護者の方から、よく受ける質問の1つが「どうやったら授業中、集中できるようになるんでしょうか?」というものです。
 
宿題やテストなどで、理解していないことが多いと、授業中、集中してちゃんと聞いてないんじゃないかな?と思いますよね?
 
今回は、「すぐに実践できる、授業に集中する方法」についてお伝えさせていただきます。
 

 

睡眠をしっかりとる

 
 
これは当たり前のことなのですが、寝るのは深夜で、朝ギリギリで起きて慌てて登校、という生活では、授業中ぼーっとしてしまうのも当然です。
大人でも、寝不足の日の会議はぼーっとしますからね(笑)
 
部活がある。宿題が多い。ゲームやテレビなどの誘因が多い。などなど、どうしても夜遅くまで起きている生活になりがちですが、中学生に必要な睡眠時間は8〜9時間と言われています。
 
確保できていますか?
 
しっかり眠る事で、疲れが取れるだけではなく、精神の安定記憶の定着などの重要な意味合いもあるので、まずは睡眠時間を見直してみましょう。
 
このことには「親の寝る時間が遅い」ことにも要因があるので、「早く寝なさい!」と言うだけではなく、大人が少しだけ朝型にズラすという協力も必要かもしれませんね。
 
 

アウトプットする

 
 
何かを学んだ時に、それを他の人に話すと自分の中に定着することってありますよね? ただ聞いただけ、ただ読んだだけではなくて、自分なりに解釈し、まとめて人に話すことで、理解が深まるのです。
 
自分の中にあるものを、外に出すことをアウトプットと言いますが、授業は、「アウトプットする前提でインプットする」ということを意識しただけで、グンと集中力が高まります。
 
とても楽しい方法があるので、ぜひ試してみてください。
 

授業にタイトルをつける

 
その授業の要点を一言でまとめられるかどうかで、授業中、集中していたかどうかが分かります。これを使って、雑誌の記者になったつもりで、授業のタイトル・サブタイトルをつける前提で授業を聞いてみましょう。
 
例えばこんな感じです。
 
「衝撃!頭でっかちの英文は嫌われる!〜長すぎる主語はとりあえずItと書いておこう」
 
(笑)
 
50分もある授業を、一言でわかりやすくまとめるのですから、かなり集中して授業に参加することになります。その授業で一番言いたかったことは何か?という要点を掴む訓練になるし、しかも楽しいですw
 
ぜひ試しに、雑誌記者になったつもりで、授業を聞いてみてくださいね!
 

友だちや家族に教える

 
先ほど、自分が学んだことを他の人に話すと、自分の中に定着しやすいとお伝えしました。
 
これを利用して授業を聞く方法です。詳しくは「たったこれだけで、授業の集中力・定着力が2倍になる」でも書いてありますが、その日の授業を(授業を受けていない)友だちや家族に教えてあげるという前提で、授業を聞きましょう。
 
これをすることで、「つまりこういうことを言っているのかな?」と自分で解釈しながら授業を聞くことになります。
また、「今のは、こんなふうに伝えたら分かってくれるかな?」と自分の言葉で言い換えながら、理解していくのです。
 
この「自分で解釈する」「自分の言葉で言い換える」という作業が、集中・定着にとっては超重要なことなのです。
 
自分が分かっていないと、後から人に教えられないですよね? また、ノートも工夫して取る必要があります。
 
ぼーっとしたり眠ったりしている場合ではなくなります(笑)
 
こちらに詳しく書かせていただきましたので、参考にしてみてください。
 
 

「主体的」になる

 
 
私たちはつい、授業を「受ける」・授業を「聞く」という言葉を使いますが(実際この記事でも、そう表現していますが)、本当に授業に集中するには「授業に参加する」「授業を使う」という主体的な姿勢が必要です。
 
大人もそうですが「やらされていること」には、なかなか集中できないものです。
 
逆に自分から「やろう!」としていることには、自然と集中力が発揮されますよね?
 
サッカーのドリブルのテクニックをもっと知りたい!と思っていれば、コーチの教えてくれることに自分から食らいつくはずです。
 
では、どうしたらこのような主体的な姿勢で、授業に臨むことができるのでしょうか?
 
 

予習で「その日のテーマ」を決める

 
予習は「主体的に授業に臨む」ことができる、最強の勉強方法です。
 
予習と言ってもめんどくさいことはしなくてもいいのです。次の日に習うことをさっと読んで、だいたいの流れをつかんでおく。さっと読んだだけではよく分からなかったところに、印をつけておく。
 
たったそれだけで、次の日の授業には、自分なりのテーマを持って臨むことになります。
自分のテーマを持って参加する。これが受け身にならないポイントです。
主導権は先生にあるのではなくて、自分にあるのです。
 
予習についてはこちらの記事でも詳しくお伝えしているので、読んでみてください。
 
 

授業を「使う」気持ちで臨む

 
ちょっと言葉は悪いですが、授業を「使おう!」くらいの気持ちで臨むことが大切です。
「授業を受ける」「授業を聞く」って、もう、なんかその言葉だけで「やらされている感」がありますよね(笑)
 
もちろん、ちょっと苦手だな、、という先生もいるだろうし、給食の後は眠気に襲われることもあると思いますが、
「さいあく、眠気に襲われたとしても、自分が知りたい要点だけは、学び取ってやるぞ」(笑)、という姿勢で臨む方が、主体的ですがすがしいですよね!
 
勉強に主体性なんて持てない、という人は、ぜひ言葉だけでも変えてみてください。
「よし、授業使ってやるぞ!」「いつもの2倍集中するぞ!」という言葉を使うことと、「あーー、数学の授業ヤダなー」という言葉を使うのとでは、全然気迫が違いますよね?w 
 
どんなことでも、逃げ腰でやると、余計にキツいですからね。
自分から向かっていくぞ、という気持ちで授業に臨みましょう。
 
 
 
 
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