いきなりですが質問です。
 
直近の3日間を振り返ってみて、子どもを褒めた回数と怒った(小言も含むw)回数と、どちらが多いですか?
 
 
先日、生徒さんの保護者の方とお話しをしていたら、こんな話しになりました。
 
なかなか子どもを褒められないんですよね。。あぁ、また今日も怒っちゃった、って反省するんだけど、
 
あまりにも言うこと聞かなかったり、約束したことを破ったり。
 
宿題教える時なんか、ついイラッときちゃって、あんた、ちゃんと授業聞いてるの?って喧嘩になっちゃうんです。。イライラしてるんですかね?私(笑)」
 
イライラしているかどうかは、さておき(笑)
 
これ、とってもよく相談される内容なんです。
今回は、「子どもを褒める達人になれる方法」をお伝えさせていただきますね!
 
少し長いですが、ぜひ時間をとって読んでみてください。

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褒める極意を伝授します(笑)

 

なぜ私が極意を伝授できるのか?

 
大卒で塾業界に入ったとき、私には何の取り柄もありませんでした。
 
特別上手く教えられるわけでもない。保護者とのコミュニケーションも苦手。そもそも「仕事」自体が初心者ですから何もかも未熟、、。
 
当初、私はたくさんの退会者を出してしまいました。
 
何の取り柄もない私が抜きん出るためには、どうしたらいい?
 
考えに考え抜いて、「褒める達人」になろうと決めたのでした。これならできるかなーと思って(笑)
 
一点突破で、最初はここだけを磨きまくりました。
 
まだ「褒め道」を極めたわけではないですがw 
今ではどんなにやんちゃなクラスでも、1回も怒らずに褒めるだけでクラスを掌握できるようになりました。
 
もちろんまだ修行中なので、叱ってばっかりだったなぁ。。という日もたまにありますけどね(笑)
 
ということで、伝授させていただきます。
 
 

褒める内容を先に決める

 
褒める極意。それは、、褒めるポイントを先に決めてしまう、ということです。
 
つまり、「褒めるべきこと」があったから褒めるのではなくて、「このポイントで褒める」と先に決めておくのです。
 
私はレッスンの前に必ず、全員分の「褒める予約」を自分で決めています。
「〜くんは、いつも優しいよね」「〜ちゃん、前よりもじっくり考えるようになったね」こんな感じです。
 
 

褒める目線で接する

 
子どもって、ホント一筋縄じゃいかないですよねw 
ものすごく機嫌が悪くて人が嫌がることばかりをしたり、やたらと浮わついていてハンパなくうるさかったり(笑)。
 
褒める要素なんか1つもない!って日もあります、正直(笑)
 
でも、「褒めると決めていたポイントを何とか探し出そう」、そういう目でその子を見ると、必ず褒めるところを探し出せます。
 
やんちゃばっかりしていた子が、他の子の消しゴムを拾ってあげていた・・はい!来た!「〜くんは、いつも優しいね(ニコッ)」
 
文章題をすぐに投げ出す子が、問題を2回読んでいた・・はい!来た!「〜ちゃん、前よりもじっくり考えるようになったね(ニコッ)」
 
こんな感じです。とにかく褒めるのに大切なのは「注視」。よぉぉく子どもさんを見ていてくださいね。
 
あ!もちろん、決めていた以外のことでも、褒めていますけどね^^
 
 

褒める達人になりましょう

 

「褒めることがあるから褒める」は普通レベル

 
「褒めることがあるから褒める」って、普通ですよねw 結果的にそうなっているだけです。たまたまです。
しかも主導権は相手です。
 
よく言われることですが、「嬉しいことがある→笑顔になる」のではなく、「笑顔でいる→嬉しいことが起こる」のです。
 
こうやって、矢印の向きを変えることが、どんなことでも「普通レベル」から脱却するポイントだと思うんです。
 
ここを決めないと、冒頭のお母さんのように「あぁ、また今日も怒ってばかりだった」ってなるのは当然だと思います。
 

第3者が褒めていたことは、伝えてあげる

 
保護者の方と話しをするときに必ず、「”先生が褒めていたよ”って〜ちゃんに伝えてあげてくださいね」とお伝えするのですが、
 
子どもって直接褒められるのはもちろん嬉しいのですが、第3者が褒めていたことを又聞きで知るのも嬉しいのです。
 
大人でもそうですよね?「部長、あなたのこと絶賛してたわよ」なんて聞くと、たまらなくなります(笑)
 
なので、学校の先生や近所の人が、子どもさんのことを褒めていたら、それを必ず伝えてあげてください。
 
 
 

褒め道を進もう

 
 

褒めるのには筋力がいる

 
褒めるのには筋力がいるんです。
 
ダラっと座っているのには筋力は要らないけど、姿勢よくピンと座っていることには筋力が要るのと同じで、
 
結果的に怒ったり褒めたりするのには筋力は要らないけど、”どんなことがあっても褒める”というのには力が要るんです。
 
たまに、「言葉だけで、上っ面で褒めるのってどうなの?」と言う人もいますが、それとは全く違います。
 
適当に言葉だけで褒めるのは「おべっか」って言うんです。ただのご機嫌取りです。
 
褒める、というのは、究極的に言えば「相手を認める」「賞賛する」「敬意を表する」ということです。
 
たとえ小さな子どもでも、あぁ、すごいな、っていう賞賛を伝えるんです。
 
そして、相手をよくよく見ていないと、それこそただの「おべっか」になってしまうので、「褒め道」には「注視する」がセットです。
 
 

褒めることは、長所を見つけてあげること

 
褒めようと決めて、褒める。
これを繰り返していくと、「短所」じゃなくて「長所」に目が行くようになります。
 
「自分のいいところ」を誰かがちゃんと見ていてくれて、知っていてくれている。
これってめちゃくちゃ嬉しいし、ものすごい安心感ですよね。
 
しかも、ちゃんと誠意を込めて褒め続けると、子どもに自信が生まれます。
 
「子どもに自信を持ってもらうこと」。これができたら無敵だと思うんですよね。
 
 

怒ってやらせるのは誰でもできる

 
「早くしなさい!」「静かにしなさい!」という言葉を使わずに、早くやってもらうにはどうしたらいいか?
静かにさせるにはどうしたらいいか?
 
楽しいゲームにチャレンジするみたいな感じで、取り組んでいます(笑)
 
「こらっ!」と怒れば静かになるのに、それをしないでどうやってこっちに集中させるか? これがなかなか至難の技なんです(笑)
 
たやすく望むものを手に入れられる誘惑にヤられて、つい、怒ってしまうこともまだまだありますがw
「北風と太陽」の太陽作戦で行こうと決めています。
 
怒るより褒めた方が、自分もすがすがしいですしね!
 
遅くまで仕事をして疲れて帰宅して、ご飯を食べさせて家事をして、そんな時につい「あぁ、また怒ってしまった、、」ってなると、お母さんの精神衛生的にもよくないと思うんですよ。
 
そうじゃないですか? そんな感情になっていませんか?
 
ここはもう、「褒め道」にシフトチェンジしてみてはいかがでしょうか?^^
「今日は褒める!」と先に決めましょう!
人を褒めるのって、自分もハッピーになりますよ^^
 
 
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