こんにちは、ブレイクスルー学習コーチの
Izumiです。
 
 
今回も読んでいただき、
ありがとうございます。
 
 
さてさて。
 
私は、
ブログやメルマガで
事あるごとに、
 
こんなことをお伝えしてきました。
 
↓  ↓  ↓  ↓
 
  「勉強しなさい!」という声かけは
  逆に勉強しなくなりますよー
 
 
  そればかりか、
 
  思考はフリーズするし、
  自立心は失われるし、
 
 
  それより何より、
 
  お互いイライラして
  嫌な気持ちになるし、
 
 
  デメリットしかないですよーー
 
 
↑  ↑  ↑  ↑
 
 
では、
「勉強しなさい!」という声かけを
封印して、
 
一体どういう声かけをすれば、
 
子どもが自分から
勉強するようになるのか??
 
 
 
今回の記事では、
 
あなたのお子さんが
「自分から勉強」するようになるための
大切なポイント
 
についてお伝えさせていただきます。
 
 
ただし、
 
その場限りのテクニックではなく
かなり根本的な方法なので、
 
ぜひ腰を据えて
取り入れてみてくださいね!
 

 
 

 

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1、少し先の明るい未来を共有する

 
 
 
お子さんの「〜したい」という気持ちを
ベースにした、
少し先の未来を共有する、
 
 
ということが、
1つ目のポイントです。
 
 
 
ゲームやYouTubeばっかりして、
ダラダラしているお子さんに、
 
 
「早く宿題しなさい!」
「いつまで遊んでるの!」
 
 
と怒鳴って、
【勉強させる】のではなく
 
 
 
「学校から帰ってきて、
どんなふうに時間を過ごしたい?
 
 
「次のテストは
どういう状態で臨みたい?
 
 
という感じですね。
 
 
 
お子さんの「〜したい」を、
まずはあなたが知ることから
始めてみてください。
 
 
 
「夏休みは、
どんなふうに過ごしたい?」
 
 
などと、
少し先の質問でもオッケーです。
 
 
 
その際、
 
「点数落ちたんだから、
夏休みに、遊んでる暇はないよ」
 
 
「いつも宿題がギリギリなんだから、
今年こそは
ちゃんとしなさいよ!」
 
 
というような声かけをするのは
NGです(笑)
 
 
それは、
あなたの【させたい】【させたくない】
だからですw
 
 
とにかく、
お子さんから発せられる、
「こんなふうにしたい」というイメージを
共有することが大切。
 
 
 
つまり、
1つ目のポイントは、
 
 
『子どもに勉強をさせる』
 
というスタンスから、
 
 
『子どもの「こうしたい」を
引き出す』
 
 
というスタンスに
シフトチェンジすること。
 
 
 
これ。
 
 
言うのは簡単(笑)
 
やるのはなかなか至難の技だと
思います。
 
 
 
ですが、
『スタンスを変えよう』と思うことが
まずは大事なんです。
 
 
うまくやろうとするのではなく、
 
 
『勉強させる』
   ↓
   ↓
『〜したいを引き出す』
 
こっちにシフトチェンジしよう、
 
 
と、まずは意識してみてくださいね!
 
 
 
 
 
 

2、お子さんの『好奇心』をONにする

 
 
 
2つ目のポイントは、
お子さんの『好奇心』をONにする、
 
ということ。
 
 
 
『好奇心』『興味』というのは、
子どもが自発的に勉強するための
最も大切な要素です。
 
 
最大&最強の『やる気スイッチ』
なんですね。
 
 
 
え・・・・
 
 
でもうちの子、
勉強に興味なんか持たないし・・・
 
 
それに、
 
好奇心に時間を費やすより、
とにかく今、
目の前にある宿題をなんとかさせないと・・・
 
 
 
もしかしたら、
あなたはそんなふうに思うかも
しれません^^
 
 
 
でも、ちょっと考えてみてください。
 
 
 
自分が全く興味のないものを、
「しなきゃいけないから」という理由だけで
毎日する。。。
 
 
・・・
 
 
・・・
 
 
しんどくないですか??ww
 
 
やる気、出ます??笑
 
 
 
『興味』『好奇心』というのは、
最大&最強のやる気スイッチだ、
 
と先ほど言いましたが、
 
 
 
子どもは、
 
自分が興味を持ったものや
好奇心を刺激されることには、
 
 
自分からどんどん吸収し、
学んでいくものです。
 
 
そのパワーとスピードは、
 
はっきり言って
大人は、かないません。
 
(スマホとか、
あっという間に使いこなしますよねw)
 
 
 
「え、これ、どういうことなんだろう?」
 
「これ、おもしろい!
もっと知りたい!!」
 
 
あなたのお子さんが少しでも
そんなふうに思えることは
どんなことですか?
 
 
男の子だったら、
歴史の「戦国時代」とか、
好奇心が刺激されるかもしれないですよね。
 
 
 
もちろん、
鉄道やプラモデル、お菓子作りなど、
 
「教科としての勉強」以外のことでも
オッケーです。
 
 
 
まずは、
お子さんが興味を持っているものを
共有すること。
 
 
そして、
それを「深堀り」させてあげること。
 
 
さらに、
 
それを自分で「深掘り」できるよう
サポートしてあげること。
 
 
遠回りに感じると思いますが、
 
 
『興味があることにのめり込む』
 
という経験を積んできた子どもは、
 
 
学校の勉強にも、
自分の意思で前向きに取り組む力を
持てるようになります。
 
 
 
『自分の好奇心にしたがって、
没頭する』
 
 
この経験をしているかどうか。
 
 
 
これが「やる気」に大きく影響する
 
というのが、
 
 
長年、
多くの小・中学生と接してきた中で得た
私の確信です。
 
 
 
 
2つ目のポイントについては、
以前ライブでもお話ししているので、
 
よかったらぜひ
観てみてくださいね!
↓  ↓  ↓

 
 
 
 

追伸

 
 
「早く宿題しなさい!」
「終わるまでゲームは没収!」
 
 
と罰則をつけて脅せば、
 
 
確かに勉強はするようになるかも
しれません。
 
 
 
でも、
ちょっと考えてみて??
 
 
 
そうやって[勉強させる]ことで、
 
 
 
お子さんに、
どんな力が身につくのでしょう?
 
 
 
お子さんが、
これからの世の中を生きていく上で
身につけるべき大切な力は
 
 
得られるでしょうか?
 
 
 
『自分の意思ではないことでも
言われたことを真面目にやる力』
 
くらいしか身につかないですよね。
 
 
 
これって、、、
 
これって、、、
 
 
 
戦後の「大量生産時代」に
必要だった力です(笑)
 
 
 
目の前のテストも大事。
点数ももちろん大事。
 
 
でも、
それはそれとして、
 
 
 
子どもに、
どういう力を身につけてほしいか?
 
 
 
こういう、
『少し長いスパン』を意識してみて
ほしいなぁ、、、
 
と思うわけです^^
 
 
 

 
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