家で宿題をやっていても、どうしても分からない。考えても考えても分からなくて、投げ出したくなる。そういう時って、ないですか?
特に、夏休みなどの長期休暇中は、宿題がたくさん出ているので、その分「壁にぶつかる」ことも増えますよね。
 
「分からない問題があっても、すぐに投げ出さないで、粘って考えなければいけない」と先生に言われているからといっても、10分以上同じ問題でつまずいたままなら、何かしらの手を打つ必要があります。
なぜなら、それは「行き詰まっている状態」で、そこから何かがひらめいたり、急に答えが分かったりということは、まずないからです。
 
今回は「家庭学習をしていて勉強が分からない行き詰まり状態を、自分で解消する方法とは?」についてお伝えさせていただきます。
 
 
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いったん忘れる

 
 
考えたり調べたりしても、全然分からない。1つの問題に10分以上時間をかけて考えたけど、ひらめきも起きない。
そういう時は、いったん忘れて他のこと(他の勉強や、勉強以外のこと)をしてみましょう。
 
停滞している時や行き詰まっている時って、「視野が狭くなっている」可能性があります。要するに、1つの考えに凝り固まってしまって、他の考え方に切り替えられないのです。
 
数学などで特に、この状態に陥る時が多いと思いますが、「頭が回らない」のです。
 
いったん忘れて、別のことをすることで、「頭のコリ」がリセットされ、改めてその問題と向き合った時に「新しい視点」で問題を見ることができたり、「見落としていたこと」を発見できたりします。
 
10分以上考えても前に進まない問題は、いったん忘れる。そして、頭をリフレッシュする。これが1つ目のポイントです。
いったん忘れた後に解き直したら、さっき気づかなかったことに気づいて、あっさり解けた。というのはよくあるパターンです(笑)
 
 

先に進む

 
1番の問題でつまずくと、そこで止まってしまって先に進めない。という人は多いと思うのですが、思い切って、1つレベルの高い問題を解いてみることで、つまずいていた問題の解決の糸口が見つかることがあります。
 
勉強って、1つ1つの「部分(パーツ)」の積み重ねなのですが、それらの中の1つのパーツをたとえ理解できていなくても、1つレベルを上げてみると、意外に理解しやすくなっていたりするのです。
 
例えば、かけ算ができていないと割り算もできないのですが、割り算を経験することで、かけ算が分かりやすくなる、という側面もあるのです。
 
これはスポーツや音楽の分野などでもよくあることです。
サッカーで、パスの練習を積み上げていくことはもちろん大切で、それは外せない練習ですが、一度試合に出ることでパスのレベルが上がる、ということってありますよね?
「1つ1つパーツを積み上げることでレベルが上がる」というのも真実なのですが、「レベルが上がることで、1つ1つのパーツがより上達する」というのも真実なのです。
 
1つの問題でつまずいて10分以上停滞している。そういう時は、思い切って1つ上のレベルの問題(発展問題にある似たような問題など)を解いてみるのも1つの方法です。
 
 

類似問題を探す

 
問題集や過去問などで出題されている問題、というのは、必ずどこかに「類似問題」があります。また、少しレベルが高い問題には、必ずそれの「元となる問題」があるものです。
特に数学は、幾つかのパターンを組み合わせたり、ズラしたりしながら問題が作られていることが多いです。
 
1つの問題に行き詰まってしまったら、教科書やワークに載っている「例題」「基本問題」で似ている問題や元になっている問題を探してみましょう。
 
類似問題を探しても、まるっきり同じ問題ではないので解けない、、と思うかもしれませんが、今行き詰まっている問題って、たった1箇所のヒントで、パッと霧が晴れるように解決することがあるものです。
 
類似問題を見つけても、その類似点を今の問題に活かせないようなら、1章でお伝えしたように、少し違うことをして、頭の中の停滞感を払拭してみてください。
 
 

すべて書き出す

 
人って、「目に見えないもの」に対してはなかなか解決できないものですが、いったん目に見えてしまえば、あっさりと解決策が浮かんだりするものです。
 
考えても分からない停滞状態の時は、いったん「頭の中」を書き出してみましょう。
 
特に数学や国語などのレベルの高い問題に取り組んでいる時は、頭の中でいろんな思考が飛び交っていますよね。停滞している時というのは、それらが、複雑に絡まった糸のようになっていて、突破口にたどり着かない状態なのです。
 
綺麗に書き出さなくてもいいので、キーワードだけを大きめの紙に書き出して、それらを結びつけたり取り消し線を引いたりしながら、紙面上で考えるようにしましょう。
頭の中で考えていたことを、今度は紙の上で目に見えるカタチで考えるのです。
 
これをすることで、「あれっ?今、どこまで考えていたんだっけ?」と自分の考えを見失うことも防げます(笑)
 
 
 

まとめ

 
1つの問題に10分以上かかっても前進しない。質問できる人も周りにいない。
そんな時は、そのままその問題にしがみついて考え込んでも、なかなか突破口は見つからないものです。
 
なぜなら、行き詰まった状態では、脳がいろんな角度から物事を見ることができないからです。考えが凝り固まってしまうのですね。
 
1章から4章まででお伝えした方法は、行き詰まって停滞している今の状況を、打開するための幾つかの方法です。
行き詰まっている時は、同じことを繰り返しても進まないんですよね。
 
例えば、穴を掘り進めているのに前に進まないなぁ、と思ったら、少し違う角度から突いてみたり、違う道具を使ったり、「今やっていること」とは別の方法で掘ってみることです^^
そうすると、思わぬところにある原因が解消されて、一気に進められるのです。
 
これが打開する、ということです。
 
今回お伝えしたのは、勉強で分からない問題に行き詰まった時の解消法ですが、よく考えたらこれって、勉強だけに限ったことではないですね?(笑)
 
勉強以外でも、何か壁にぶつかって、もがいてもなかなか突破できない時は、「今と同じこと」を繰り返すだけではなく、「どうやったら打開できるか?」ということを考えて、手を打つことが必要です。
 
あら、、勉強も人生も、似ているかもしれませんね(笑)
 
 
 
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