こんにちは、ブレイクスルー学習コーチの
Izumiです。
 
 
今回も読んでいただき、
ありがとうございます。
 
 
 
 
今回は、
 
勉強をスタートすると
すぐに眠くなってしまう、
 
というお子さんにオススメの勉強法
シェアしますね。
 
 
 
 
・宿題のワークを開いた途端に
ウトウト・・・
 
・考えているつもりが
いつの間にかボーッとしていた
 
・眠くてダラダラ勉強するので、
時間は長いけど頭に残らない
 
 
あなたのお子さんも、
こんな状態になっていませんか?
 
 
今回お伝えする方法を
ぜひ取り入れてみてくださいね!
 

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1、充分な睡眠をとる

 
 
勉強を始めると、
すぐに眠気が襲ってくるという場合、
 
充分な睡眠を取れていない可能性が
あります。
 
 
中学生だと、
7時間〜9時間の睡眠は、ぜひとってほしいところ。
 
 
睡眠には、
 
疲労回復・成長を促す・ストレス除去・
記憶を定着させる
 
などなど、
重要な働きがたくさんあるからです。
 
 
あなたのお子さんは
睡眠時間は足りていますか?
 
 
また、時間は足りているけど、
睡眠の質が悪くて、常に寝不足気味というお子さんも
多く見られます。
 
 
寝る直前までゲームやスマホを
触っていたり、
夜食を多く食べたりしていると、
 
深い睡眠は得られません
 
 
まずは、
充分な睡眠を取れているか?を
見直してみてくださいね!
 
 
 
 
 
 
 

2、満腹時の勉強を避ける

 
 
中学生の中には、
夜ご飯の後に勉強をする、という
生活パターンのお子さんも
多いかと思います。
 
 
あなたも経験があると思いますが、
 
 
満腹時というのは、
全身のエネルギーが「消化」に
使われてしまうので、
 
 
恐ろしく頭の回転が悪くなります。
 
 
 
それだけではなく、
強烈な眠気も襲ってきます。
 
 
あなたのお子さんが、
もし、この生活パターンになっているなら、
 
 
集中力を必要とする勉強は、
夜ご飯の前に取り組むようにする、など、
 
少しパターンを変えてみてくださいね!
 
 
 
もしそれが無理なようなら、
 
夜ご飯のメニューを、
野菜多めのメニューにしたり、
 
腹8分目くらいの量にしてみるのも
オススメです。
 
 
 
 
 

3、スタンディング学習を取り入れる

 
 
眠気も回避でき、効率も上がる。
 
という勉強法があります。
 
 
その勉強法とは、
『スタンディング学習』です。
 
 
読んで字の如し。
 
立ったままで勉強するんです(笑)
 
 
海外では
立ったままのミーティングを
取り入れられている、
一流企業も多くあります。
 
 
 
ずっと座ったまま勉強(仕事)していると、
血流が悪くなり、
 
 
思考が低下したり、
睡眠に襲われてしまいがちですが、
 
 
立って勉強することで、
これを回避することができます。
 
 
 
座って行なう時と比べて
作業効率は2倍近く高まるとも
言われています。
 
 
普段の机を、
立った時にしっくりくる高さに
調整したり、
 
 
ちょうどいい高さのなどを
使っても構いません。
 
 
ぜひ、取り入れてみてくださいね!
 
 
 
とは言え、
 
 
長い時間立ったままだと
疲れてしまうと思うので、
 
 
15分座って勉強したら、
15分経って勉強する、
 
という感じで交互に取り入れると
いいでしょう。
 
 
 
 
ちなみに、
 
「暗記系」の勉強は
スタンディング学習と相性がいいです。
 
 
 
特に、
「音読」による暗記効果は、
座って黙々とやるよりも、
 
立ち歩いてウロウロしながら
暗記した方が、
何倍も高まります。
 
 
 
歩きながら英単語を音読
 
 
ちょうどいい高さの机で
立ったまま英単語を書いて覚える
 
 
椅子に座って
覚えたかどうかをテスト
 
 
という感じで
メリハリをつけてやるのが
オススメです!
 
 
ぜひ取り入れてみてくださいね^^
 
 

 

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