先日、LINE@でこんな相談をいただきました。

「中2の息子が、あまりにも家で勉強しないので叱ると、息子も反抗してきて、いつも喧嘩になります。
宿題もしないでダラダラとゲームをしているのを見ると、ついイライラしてしまうんです

その手の相談は、本当に多いです。
ダラダラしている子どもを見るとイライラする。そればかりか、「許せない」気持ちになる、という人も少なくありません。

このような場合は、どうやったら「子どもをやる気にさせられるか?」を考える前に、「まずは自分が何を変えるか?」ということを考えることが大切です。

今回は、「勉強しない子どもに、ついイライラして叱ってしまう人が変えるべきこととは?」をお伝えさせていただきます。

 

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こちらがイライラしない

まず大切なことは、大人がイライラしない、ということです。イライラしてもしなくても、「勉強しない」という結果は同じですからね(笑)

ところで、子どもが勉強しないと、なぜイライラするのでしょう?

 

大人は大人の都合で言うことを聞いてほしい

実は、大人は大人の都合で、子どもに言うことを聞いてほしいって知っていましたか?(笑)

私も、毎日たくさんの子どもさんたちと接してきて、毎日喉が痛くなるほど「静かにしなさい!」「早く座りなさい!」を繰り返していた時期がありました。
言っても言っても効き目がない生徒さんには、本当にイライラしたものです。
(今では全く「言うことを聞いてもらおう」とは思わなくなりましたけど)

では「大人は大人の都合で、子どもに言うことを聞いてほしい」というのは、どんな都合なのでしょう?

 

それは、ズバリ・・
「手っ取り早く、自分の思い通りに動いて欲しい時」「そうしてくれないと、自分が困るという時」です(笑)

もちろん、目の前に危険が迫っている時や、本当の緊急事態の時などのように例外もありますが、大半は上記の理由じゃないでしょうか?

この、隠したくなるような真実を、頭の片隅に入れておくだけで、「もう!!なんで言うこと聞かないのよ!!」ってプリプリしなくて済むかもしれませんねww

 

人を変えようとするとイライラする

よく言われることですが、人を変えることはできません。変えられるのは「自分」です。

大人ができることは、「子どもを変えること」ではなく、「影響を与える」ところまでです。

影響を与えられた子どもは、自分の意思でちゃんと変わってくれます。
まずは、「子どもに〜させる」というスタンスを変えてみましょう。

 

また、子どもの態度を見てイライラしている時というのは、実は、そうなる前から自分の中にイライラの種があるものです(笑)

極端な例ですが、宝くじに当たったあとに、子どものダラダラしている姿を見ても、イライラが爆発はしないはずです(笑)

常に子どもの態度にイライラするという人は、まずは自分自身の中の「イライラの種」と向き合ってみることも大切です。そうすると、イライラの本当の原因は、意外なことにあった、という場合もあるはずです。

 

できていないことを探さない

褒めるべきところを探す

私たち大人はつい、子どもの「できていないこと」に焦点を当てがちです。「また今日もダラダラしている!」「あれだけ言ったのに、まだゲームをしている」と、まるで「できていないこと」を探しているような感じです(笑)

「できていないこと」に焦点を当てると、次々にできていないことが目に入ってしまうものです。そして、それを取り上げれば取り上げるほど、子どもはやる気を喪失していきます。

まあ、これは大人でもそうですよねw お姑さんに「できていないこと」ばかり指摘されるのと、「最近、煮物が上手になったわね」と言われるのとでは、気分が全然違ってくるはずですw

まず私たちが焦点を当てるべきことは「できていること」「褒めてあげること」です。
「できていないこと」ではなく「褒めるべきところ」を探すことが大切なのです。

 

先に褒める

また、「先に褒める」ということも大切です。

これは、私が教室でよく使っているテクニックなのですが、その子が集中する前に「おっ、〜くん、今日は集中力があるね!」、その子が問題をよく読む前に「〜ちゃんは、問題文をちゃんと読むようになったよね!」と先に褒めてしまうのです。

これは「太陽と北風」で言うと、「太陽作戦」ですね(笑)

「集中しなさい!」「いっつも集中力ないんだから!」と叱ってやらせるのではなく、褒めることですんなりと取り組んでくれます。

それで、実際にできたら、改めて「ほら、やっぱり〜くん集中力あるわぁ、すごい!」「〜ちゃんは、今日もよく問題文を読んでいたね!」と認めてあげるのです。

ちょっとテクニックになっちゃいますが、やってみてください。

 

自分のことも許す

実常に子どもに対してイライラしている、という人は、実は「子どもに対してではなく、自分自身にイライラしている」「自分自身を許せない」という人が多いのです。

 

イライラする本当の理由は・・

他の人のある行動に対して、異様にイライラして許せない気持ちになる。

実はそれは、「自分の中に同じものがある」んです。それで実は、自分のその要素を「認めたくない」「嫌悪感がある」「これがあると人から認めてもらえない」と思っているんですね。

ちょっとわかりにくいので、例を出して説明します。

例えば私が、他の人の「最後までやり遂げない」という行動に、異様にイライラして許せないとします。それは、私の中に同じものがあるんです。つまり「最後までやり遂げられない」という要素が。

私はそれを認めたくないんですね。「最後までやり遂げられない自分はダメだ」「最後までやり遂げられない私は価値がない」「人に認めてもらえない」と深層では思っているのです。

だから、目の前に、その要素を持った人がむき出しで現れると、イライラして許せなくなるのです。

 

大人も、カンペキじゃなくても大丈夫です

「宿題を教えていても、ちょっと分からないと、すぐあきらめて放り出すんですよ、うちの子。ほんっとにイライラします」という人は、自分の中に「すぐに諦めて放り出す」という同じ要素があるのです。

本当は、心の深層では、その要素を持っている自分のことが好きになれない。自分のことを許せない。人に認めてもらえないと思っているのです。

なので、いつも同じところでイライラして怒ってしまう人は、一度、自分の中を覗き込んでみるといいかもしれません。

そしてまず、「自分を許す」のです。「途中で放り出すこともあるよね」「でも大丈夫。そんなことで価値がないなんて思わなくて大丈夫」と。

まずは大人の側が、自分自身を認めてあげると、子どもへの接しかたも自然に変わってくるはずです。
そして、1章でお伝えしたように、こちら側が変わることで、その影響の輪に入った子どもは、自分から変わってくるようになるのです。

 

 

 

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