毎日出される大量の宿題。次々と迫りくるテストの群れ(笑)
好きなことや得意なことならまだしも、「やらなきゃいけないこと」をずっと続けていると、どうしてもやる気が出ない日もありますよね?
大人も同じく、ですけどね(笑)
 
今回は、「勉強のやる気が出ないときに、試してほしい4つのコツ」についてお伝えさせていただきます。
 
本当は、「思わず何時間も勉強しちゃった!」というくらい、勉強することのおもしろさを、味わってもらうのが一番なんですけど、ね。。
 
 

 

とりあえず、すぐやってみる

 

「0→1」が1番エネルギーを使う

 
掃除でも運動でもそうなんですが、最初の一歩って一番エネルギーを使うのです。
 
脳は「今やっていないこと」「新たにやること」を避けようとするのです。「今やっていること」を継続する方が、安全で楽だからです。
 
ところが一旦スタートしてしまえば、それが「今やっている」通常の状態になるので、続けることにそれほどエネルギーは要りません。
 
やる気が出るまで待っていても、その時はなかなか訪れません。やる気が出ないなぁ、、というときこそ、とにかくスタートだけしてみる、ということを自分のルールにしてみてください。
 
とりあえず5分くらいやってみる→「やっている」ことが通常モードになる→それを継続する。
 
・・自転車を漕ぎ出すのと同じですね(笑)
 
 

手を動かす

 
「まずやる」と言っても、いきなり難問からスタートするのは、今いるところとの段差がありすぎます。脳を騙せるくらい段差の小さいことからスタートしましょう。
 
具体的には、「手を動かす暗記系」の勉強がオススメです。
掃除や運動もそうですが、とりあえず簡単なものから取り掛かって、体を動かしていると、いつの間にかやる気スイッチがONになっていたりしますよね。
 
勉強も同じで、「うーーん・・」と考え込む問題ではなくて、手を動かしたり発声したりしながら暗記するものからスタートすることで、スタートのエネルギーをあまり消費せず、しかもやる気スイッチもONにできます。
 
 

先延ばしをしない工夫をしておく

 
先ほどお伝えしたように、脳は「今やっていること」をキープする方を選びたがるので、新しくやらなきゃいけないことは、つい先延ばしになりがちです。
 
なので、あらかじめ「先延ばし対策」を設けておくことがポイントです。いくつか例を挙げますので、自分に合った方法を試してみてください。
 
・タイマーで時間を決める
・やり終えた後のご褒美を決めておく
・朝勉強したり、観たいテレビの前に勉強することで、締め切り効果を使う
・今日やるべきことを細かくリストにして書き出しておく
 
などなどです。大切なのは、人間は先延ばしにする生き物だ、と割り切って、先手を打っておくことです。
 
 

「今からスタート」を共有する

 
 
やる気が出ない時に一人で何とか進めるよりも、同じことに取り組んでいる仲間がいた方がやる気を奮い立たせられますよね。
 
今日は勉強のやる気が出ないから明日でいいかなーと思っていても、「あいつは今頃頑張ってるかもしれない」と思うことで、やる気を引き出すことができます。
 
同じ環境(塾や、友だちの家での勉強会、図書館など)で勉強時間を共有するのが一番いいのですが、なかなか時間が取れない人は、「今から勉強スタート!」ということを共有するだけでも、効果があります。
 
学校であらかじめ、「今日はあのドラマが終わった瞬間から勉強しよう」と決めてもいいし、今はLINEやメールがあるので、「今からスタートする!」と送り合うのも大きな効果があります。
 
仲間に励まされるだけでなく、「有言実行」をして逃げ場をなくす効果もあるわけです。
 
これは、少しだけ自分にプレッシャーがかかる方法ですが、たまに自分を追い込んでみると、思わぬ潜在能力が発揮されることもありますので、ぜひ試してみてください。
 
 

マイクロスリープを活用する

 
 
マイクロスリープというのは、「ほんの短い時間の睡眠」という意味です。
 
本来は、脳が極限まで疲れ切っていて、電源が落ちるように本人の自覚なしに数十秒眠りに落ちる状態のことをマイクロスリープと呼ぶのですが、これを意図的に活用することで、集中状態を保ちやすくなり、やる気を引き出すことができます。
 
疲れた時や集中が切れた時にやってもいいのですが、「疲れる前」「集中力が切れる前」「眠くなる前」に積極的に取り入れるのも、とても効果的です。
(ちなみに私は、ちょっと気が重い仕事をする前は、必ずマイクロスリープをしていますw)
 
やり方は簡単です。
1)眠りを邪魔されない場所にいく
2)リラックスできる姿勢をとる
3)衣服を緩め、体から力を抜く
4)タイマーを1分にセット
5)必要ならアイマスクをつけて光を遮断する
 
大切なのは、たとえ眠りに落ちなくても頭の中で思考が働かなければ、しっかりと休息できるということです。
頭の中で「ひとりごと」が繰り返されているうちは、何分時間を取っても、リフレッシュは出来ないのです。
 
1分のタイマーをONにしたら、自分の呼吸にだけ意識をそっと向けましょう。
体と脳のスイッチはOFFにするイメージです。
 
タイマーが鳴ったら、「よし、全てが回復して、集中状態に入る」という意識でテキパキと動きましょう。
 
 

立って勉強する

 
立ったまま勉強すると「行儀が悪い!」と大人に叱られそうですが(笑)、立って勉強することで、集中力や記憶力が高まる効果があるのです。
 
そもそも人間の体って、座ると休むようにできています。椅子やソファに座ると、ホッとリラックスしますもんね。
やる気が出ないなー、という時に椅子に座ると、「休息モード」になってしまうわけです。
 
試しに、立ったまま勉強してみましょう。
 
立ったまま、という見た目からして戦闘モードですので(笑)いつもと全然違った感じで取り組めると思います。
 
また、立っている時の方が座っている時よりも、20%も多く脳に血流が行くそうです。脳に酸素が行き渡るので、眠気も来ないし、緊張感を持って頭をシャキッとさせて勉強に取り組むことができます。
 
また、次のように、これを進化させることもできます。
 
・立って勉強→座って勉強、を繰り返す(30分〜1時間ずつ)
・ゆっくり歩きながら暗記をする
・片足立ちで勉強(笑)
 
なんでもアリ、という感じになってきましたが(笑)、マンネリ化を防ぐ、という意味でも、ぜひ一度試してほしい方法です。
 
 

まとめ

 
 
今回は、勉強のやる気が出ない時に、試してみてほしい方法を4つお伝えしました。
これ以外にも、お気に入りの音楽を聴いたり、合格者の体験談を読んだり、人によってやる気が出るポイントはさまざまだと思います。
 
いろんな方法を試してみる。要は、このこと自体がすでに、やる気を出す1歩なわけです。
どうしたらやる気が出るかな?どうしたらもっと集中できるかな?という視点を持ち続けていることが、大切です。
 
 
そして冒頭でも書きましたが、本当は、「思わずゲームするのを忘れて勉強しちゃった」というくらい、学ぶことの楽しさを経験できることが一番なんですよね。
 
もしかしたらそれは、ずっと大人になってからかもしれませんが、「学ぶことって楽しいんだなぁ、、」と感じる瞬間が必ずあると思います。
今の時点では、そんなことあり得ない!と思うかもしれませんが、学んでいくことって、ほんとに楽しいんです。
 
このブログではいろんな「方法」や「テクニック」をお伝えしていますが、それらはただの「きっかけ」を紹介しているだけで、本当は、そのきっかけから、学ぶ楽しさを経験できる人が1人でもいてくれたらなぁ、、と思っています。
 
 
 
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