こんにちは、ブレイクスルー学習コーチの
Izumiです。
 
 
今回も読んでいただき、
ありがとうございます。
 
 
 
 
さて。
 
 
オフィシャルLINEやメールでいただくメッセージの中で、
最も多いのが、、、
 
 
これ。
 
 
↓  ↓  ↓
 
 
「勉強のやる気が出ません」
 
 
 
 
 
中学生のお子さんからも
保護者の方からも、
 
 
『勉強のやる気』に関する質問が、
ダントツ1位です(笑)
 
 
 
あなたのお子さんは、
いかがでしょうか??
 
 
 
 
ということで今回は、
 
 
『勉強のやる気を出す究極の方法』
 
についてお伝えしていきます。
 
 

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1、勉強のやる気が出ない本当の理由

 
 
 
あなたのお子さんは、
 
 
今、机の上に大量に積まれた
その宿題を前に、
 
 
「やらされている感」
勉強をしていませんか?
 
 
 
・学校から大量の宿題を「出された」
 
 
・あと*日で
これを「やらないといけない」
 
 
・勉強しないと怒られるし、
「しょうがないから」やる
 
 
 
こんな風に感じているのでは
ないでしょうか?
 
 
 
人間、
 
「やらされている」と感じていることに
本気にはなれないものです。
 
 
 
「やらされている」と感じていると、
 
行動が、
「〜しなければならない」ベースに
なっていきます。
 
 
 
この、
 
【have toベースになっている】
 
ということが、
 
 
あなたのお子さんがやる気が出ない
根本の理由です。
 
 
 
have toベースでは、
やる気が出ないどころか、
 
 
成果も出ません。
 
 
 
 
部活で、
 
何キロも走って、筋トレをして、
厳しい練習をやっていても、
 
 
「部活だからしょうがない」
「先生にやらされている」
 
というhave toベースの学生は、
おそらく、
 
 
練習することが憂鬱なだけではなく、
 
成果も出ないはずです。
 
 
 
勉強もスポーツも、
 
have toベースではなく、
 
 
【want toベース】ですることが
大切です。
 
 
つまり、
 
 
「やりたい」
 
「やってみたい」
 
「やってみよう!」
 
 
という心の声をベースに
行動するわけです。
 
 
 
【want toベース】で行動すると、
 
 
やらされ感はなくなります。
 
 
自分から「やろう!」という気持ちが
湧いてくるようになります。
 
 
 
 
「いやいやIzumi先生!!
 
うちの子の勉強嫌いは
筋金入りだから、
 
勉強したい!なんて絶対思わないわ」
 
 
 
そう思ったあなた!笑
 
 
 
 
勉強嫌いのお子さんが、
『want toベース』で行動できるようになる
2つの大切なポイントを
お伝えしますね!
 
 
 
 
 
 

2、心からやりたいと思える目標を決める

 
 
 
テスト前になると、
ほとんどの中学校では
 
「テスト計画表」なるものが渡されて、
 
 
目標点数を書かされると思います。
 
 
あなたのお子さんは、
どんなふうに『目標』を決めていますか?
 
 
 
 
前回と同じくらいでいいか」
 
 
周りがこれくらいだから、
自分もこれくらいでいいか」
 
 
「これくらい書いておかないと、
親に怒られるしな〜」
 
 
「こんなの書いても、
どうせ自分は平均点もいかないし」
 
 
 
こんな感じで目標を立てて
いませんか?
 
 
 
こういう気持ちで決めた目標は、
本当の「目標」とは言いません。
 
 
実は、
こういうカタチだけの目標は、
 
あなたのお子さんを【have to】だらけにしていく
元凶でもあります。
 
 
 
 
『目標』。
 
 
 
ここに、
あなたのお子さんが【want toベース】で
行動できるようになる鍵があるわけです。
 
 
 
 
本当の目標というのは、
 
周りがどう、とかではなく
本当に自分の心がやりたいと
思えるものです。
 
 
その目標を考えるとパワーが湧き
 
 
そして、
それをやれた自分を思うと、
ワクワクするものです。
 
 
 
もう一度言いますね。
 
 
・自分が心からやりたいと思うもの
 
 
・その点数を見たときに
パワーが湧くもの
 
 
・それをやれた自分を思うと、
ワクワクするもの
 
 
 
これが本当の『目標』です。
 
 
また、
目標は(大人から見て)「真面目」である必要は
ありません。
 
 
 
例えば、
 
 
『制服がかわいいから、
あの高校に行きたい』
 
とか、
 
 
『憧れの先輩が行った高校だから
行きたい』
 
 
とかでも全然オッケー。
 
 
 
そんなふざけた目標はダメ!
不純な動機だからダメ!
 
と却下しないでくださいね(笑)
 
 
むしろ、そういう目標のほうが
力が湧く場合もありますよね^^
 
 
 
 
 
もしあなたのお子さんが、
【want to】で目標を決めたなら、
 
 
「せめて400点は目指したら?」とか
「その点数は無理でしょ」
 
などと口を挟まずに、
 
 
お子さんが持てる力をすべてぶつけて
挑戦できるよう、
本気で応援してあげてくださいね!
 
 
 
 
 

3、目標の世界に行動のレベルを合わせる

 
 
 
次に大切なポイントが、
『目標の世界に行動のレベルを合わせる』
 
ということ。
 
 
 
どういうことかと言うと、、、
 
 
例えばあなたのお子さんが、
 
『英語で80点を取りたい』
 
と決めたとしたら、
 
 
 
『英語で80点をクリアできている自分は
どういう行動をしているか?』
 
と考え、
 
 
今の行動レベルをそれに合わせる、
ということです。
 
 
 
『目標をすでに達成できている行動レベル』
 
 
ここに、
今の行動レベルを移行するわけです。
 
 
今はまだ達成していないけど、
行動だけ先に
それと同じレベルに変えてしまうのです。
 
 
ここがポイント。
 
 
 
なぜなら、
 
 
今までの行動レベルのままを
キープしていたら、
 
 
結果は、『今までと同じ』に
なるからです。
 
 
 
『3kg痩せたい』
 
と思っているのに、
 
 
今までと同じように、
ポテチばっかり食べていたら、
 
 
結果は「今までと同じ」なわけですよ(笑)
 
 
 
 
 
さて。
 
 
 
『行動レベルを上げる』
 
 
↑  ↑  ↑
 
これを聞いて、
 
「うわ、しんどそう・・」
「いっぱい勉強しないといけないのか」
 
と思うお子さんも多いと思います。
 
 
そういう場合は、
 
ズバリ!
 
 
目標が
完全には【want to】になっていない
 
ということです。
 
 
心のどこかで、
 
 
『周り(親や先生)にどう思われるか』
『自分はこれくらいだろう』
 
と思いながら
 
『自分ではない他の何か(誰か)』のための目標に
なっているのです。
 
 
 
【want to】の目標を持つことができれば、
 
そこから生まれる行動は、
【want to】がベースになります。
 
 
『あの高校の制服を着たい!』
『じゃあ、次のテストで
300点を超えておきたい』
『先生に300点が取れるテスト勉強法を
聞きに行ってみよう!』
 
 
こんなふうに、
行動が切り替わっていくわけです。
 
 
 
・心からやりたいと思える目標を決める
目標の世界に行動のレベルを合わせる
 
 
ぜひ、この2つのステップを大切にしてくださいね!
 
 
 
 
追伸
 
 
 
「勉強のやる気を出す」ための
小手先のテクニックは、
たくさんあります。
 
 
ちょっと検索すれば、
山ほど出てくるし、
 
 
実際に私も、
そういうテクニックについて
いろいろシェアしていますしね^^
 
 
 
小手先のテクニックが悪い、
ということを言いたいのではなく、
 
 
細かいテクニックというのは、
 
今回お伝えしたような、
『やる気の根本』へのアプローチありきですよ、
 
 
ということです。
 
 
 
もっと言えば、
 
 
本当にドンピシャで
【want to】ベースで動けているのであれば、
 
 
「やる気を出すための
さまざまなテクニック」
 
 
なんて不要なわけです。
 
 
(あなたのお子さんが、
「やる気を出すテクニック」を使って
ゲームをしているわけではないようにw)
 
 
 
残念ながら、
 
今の日本の学校教育の中では、
 
 
そこまで強力な【want to】は
持てないかもしれません。
 
 
そうであったとしても、
せっかくこの記事を読んでくださった
あなたには、
 
 
ぜひお子さんに、
今回お伝えしたような根本へのアプローチを、
 
ぜひしてもらえたらなぁ、、、
 
 
と思うわけです^^
 
 
 

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