こんにちは、ブレイクスルー学習コーチの
Izumiです。
 
 
今回も読んでいただき、
ありがとうございます。
 
 
 
こんなメッセージをいただきました。
 
↓  ↓  ↓
 
「暗記(特に英単語)が苦手で、
何回書いても、
すぐに忘れてしまいます
 
 
 
あなたのお子さんは、
暗記は得意ですか?
 
 
今回は、
効果的な暗記方法をシェアするので、
 
 
もしあなたのお子さんが、
 
 
「暗記が苦手」
 
「覚えても、テストになると忘れてしまう・・・」
 
 
ということで悩んでいるなら、
ぜひお子さんにも読ませてあげて
くださいね!

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1、『暗記』は必要??

 
 
さてさて。
 
 
10年くらい前までは、
 
とりあえず暗記さえしておけば、
なんとかそれなりの点数を取れる、
 
 
というような
テスト問題がほとんどでしたが、
 
 
 
特にここ2〜3年くらいで、
 
 
「思考力」を問うような問題や、
自分の考えを「アウトプットする力」を
問うような問題
 
 
どの都道府県でも、
かなり増えてきていますよね。
 
 
 
ひとむかし前まで
『暗記科目』と言われた社会や理科でさえも、
 
 
 
今は、
 
 
ただ単に用語を暗記しただけでは、
 
なかなか高得点が取れないような、
テストの作りになっている中学校が
ほとんどです。
 
 
 
とは言え、
 
 
 
『思考』するには、
基本的なことが『暗記』されていることが
前提となるので、
 
(基本的な数式や漢字・英単語、
用語などが覚えられていない状態で
 
『思考』はできないですからね?)
 
 
 
「じゃあ、暗記はしなくていいか?」
「暗記なんてムダな勉強か?」
 
 
というと、
そういうわけではなく、
 
 
「覚えるべきこと」はきっちり暗記する必要が
あるわけです。
 
 
 
 
では、
効果的に暗記するには
どうしたらいいのか?
 
 
ということですが、
 
ポイントだけ先にお伝えすると・・・
 
 
 
【脳にアピールする】
 
 
ということ。
 
 
 
どういうことかと言うと・・・
 
 
 
 
 

2、脳にある【フィルター】によって暗記力が決まる!

 
 
「暗記が苦手」
「私は忘れっぽい」
 
というお子さんは多いと思いますが、
 
 
実は、
人間の脳というのは、
 
 
 
見たもの・聞いたこと・匂いなど
五感に関する情報や、
 
それにまつわる感情など、
 
 
とにかくあらゆる経験・情報を
全て覚えています。
 
 
す・べ・て!!!
 
 
ですよ?!笑
 
 
 
覚えている、というか、
入っている、という感じですね。
 
 
大きい倉庫のようなところに、
生まれてから今までの経験・情報が
全部入っているわけです。
 
 
この『大きい倉庫』が、
【無意識】と呼ばれる領域。
 
 
 
一旦、情報が脳に入ってくると、
 
脳は、
【あるフィルター】を通して、
 
 
それらの情報を、
 
 
常に【意識】できて、
いつでも取り出すことができるような、
『待合室』に入れるか、
 
 
埃がかぶっていて、
あまり使われていない
薄暗い『倉庫』に入れるかを
 
 
瞬時に判断します。
 
 
 
そうしないと、
 
全ての経験・情報を、
常に【意識】の管轄下にとどめておいたら、
 
 
膨大すぎて
脳がパンクしてしまいますからね笑
 
 
 
で、
【あるフィルター】というのが
何かというと、、、
 
 
・自分にとって重要度が高いか?
頻度が高いか?
感情が大きく動いているか?
 
 
膨大な量の情報が、
この【フィルター】によって、
 
 
 
『すぐに取り出し可能な小さな待合室』と、
『なかなか取り出せない大きな倉庫』に
 
ふるい分けられるんですね。
 
 
 
例えば、、、
 
 
『赤信号では止まる』
 
 
という情報が、
なかなか取り出せない薄暗い大倉庫に
入っていたら、、、?
 
 
「えーっと、赤色ってことは
どうするんだっけ??」
 
「そもそも信号ってなんだっけ??」
 
 
・・って、これ、
間違いなく事故りますよね笑
 
 
 
自分にとって重要だと感じる情報や、
頻度が高い情報は、
 
 
すぐに取り出せる『待合室』に
入れておくわけです。
 
 
ということは・・・
 
 
あなたのお子さんが、
一所懸命覚えているその英単語。
 
 
 
『倉庫』に貯蔵するのではなく、
『待合室』に入ってくれれば、
 
 
テストの時に、
すぐに取り出せますよね?
 
 
ではどうすれば、
覚えた情報を『待合室』に入れることができるのか?
 
 
次の章から
解説していきますね!
 
 
 
 
 
 

3、脳にアピールする暗記法

 
 
脳に入ってくる膨大な情報は、
 
・自分にとって重要度が高いか?
頻度が高いか?
感情が大きく動いているか?
 
という【フィルター】によって、
 
貯蔵される場所が変わってくるので、
 
 
 
『これ重要だよ』
 
と、いかに脳にアピールできるか?が
 
暗記力を上げるポイントです。
 
 
 
では、
どうやって暗記すればいいか?
 
 
というと、、
 
ポイントは以下の3つです。
 
 
・紐付け(関連付け)をする
・心が動く
・チェックテストを複数回
 
 
 
具体的なやり方については、
こちらの動画で詳しく解説したので、
 
ぜひ観ておいてくださいね!!
 

 
 

 

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