こんにちは、ブレイクスルー学習コーチの
Izumiです。
 
 
今回も読んでいただき、
ありがとうございます。
 
 
 
10月に入って立て続けに、
オフィシャルLINEにこんなメッセージを
いただきました。
 
↓  ↓  ↓
 
「もうすぐ受験だけど、
ぜんぜん自信がないです」
 
「模試の判定がD判定だったので
不安しかないです」
 
 
受験生にとっては、
 
 
夏休みが終わり、
学校祭が終わり、、、
 
 
10月の声を聞くと途端に
受験生にとっては、
 
 
 
『受験』
 
 
この2文字が、
ズーーーーン、と肩にのしかかって
きますよね。
 
 
 
お子さんだけではなく、
おそらくあなたにも。。。
 
 
 
ということで今回は、
 
受験への不安の乗り越え方について
お伝えさせていただきますね!
 


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1、自信は「つく」のではなく「つくる」もの

 
 
 
今まで、勉強での成功体験
あまりなかったお子さんは、特に、
 
 
勉強に対して、
なかなか『自信』を持てないと思います。
 
 
さらに、
 
もし、今まで一度も、
平均点を超えられたことがないなら、
 
これから挑む受験が、
とてもうまくいくとは思えないはずです。
 
 
でも、
 
「うまくいくはずがない」
「不安しかない」
 
 
と思いながら勉強しても、
はっきり言ってしんどいし、
 
身につかないですよね。
 
 
もし、
あなたのお子さんが、
これまで勉強で成功体験を
あまりしたことがないようなら、、、
 
 
↓  ↓  ↓  ↓
 
『今までの成功体験によってのみ、
自信が生まれるのではなく、
 
 
ある行動をすることによって
自信はつくることができる』
 
↑  ↑  ↑  ↑
 
 
という考えにシフトすることが
大切です。
 
 
 
自信は、
今までの結果がどうであれ、
 
「つくる」ことができるものなのです。
 
 
 
では、
どうすれば自信は「つくる」ことが
できるのでしょうか?
 
 
今からお伝えする
2つの行動をとることで、
 
自分の中に”自信”という「軸」を
つくることができます。
 
 
この「軸」があると、
 
ここぞというときに、
自分が持っている力を
すべて出し尽くすことができるようになります。
 
 
 
 
 
 

2、「自分との約束」を守る

 
 
1つ目の自信をつくる方法。
 
 
それは、
「自分との約束を守る」こと。
 
 
 
自分との約束を守る、
というのは、
 
別に大それたことでなくても
オッケーです。
 
 
例えば、
 
「毎日寝る前に、明日の準備をすませる」
 
「今年中に、この問題集を
1ページも飛ばさずにやり切る」
 
 
という感じで、
『これならできそうだな』と
思えるようなことで構いません。
 
 
 
えっ?そんなことでいいの?? 
 
と思いましたか?笑
 
 
もしかしたら
あなたにとっては、
簡単なことに思えるかもしれませんが、
 
 
実際は、
 
『自分との約束』というのは
なかなか守れないものです。
 
 
 
だって、自分との約束って、
「誰も見てない」ですからね(笑)
 
 
いつの間にか、ないことになっていたり。
 
 
そもそも、
そんなことを決めたことすら
忘れてしまったり。
 
 
でも、
自分の深層では、知ってるんですよ。
 
 
自分は今回も「自分との約束」を、
 
「ないこと」にしたり
「忘れ去った」つもりにして揉み消したり
している、
 
ということを。
 
 
 
「あー、今回もやらなかったな」
「また、ないことにしているな」
 
 
と、潜在的には
自覚しているわけです。
 
 
ここが、
『自信』を持てないことに
つながるのです。
 
 
だって、、
 
 
自信って、
「自分を信じる」と書きますよね?
 
 
約束を破ってばっかりいる人を
信じられないですよね?w
 
 
自分が自分に対して、
約束を破ってばっかりだったら、
 
ここぞというときに、信じられないわけなんです。
 
 
「この宿題は絶対今日終わらせる」
 
とか言いながら、
1時間後にはそんなこと『なかったこと』に
なっている。
 
 
という日常を送っていると、
 
 
自分が受験に向けて
全力を出し切れるなんて、
とうてい信じられなくなるわけなんですね。
 
 
なので、
今までそういう日常を送ってきた
お子さんには、
 
 
まずは、
 
・できるだけ小さいこと
・これならできると思えること
・これならやってみたいと思えること
 
 
を決めて、
それを何が何でもやり切る、
 
という経験ができるよう、
 
ぜひサポートしてあげてくださいね。
 
 
 
 
 

3、「全力を出し切る」

 
 
勉強が苦手で、
勉強の成功体験が少ないお子さんは、
 
 
『全力を出し切る』
『全力でやり切る』
 
という経験が少ないはずです。
 
 
「まあ、これくらいでいいか」
 
「これくらいやれば、
勉強しているように見えるか」
 
なんとなくノートを埋めれば
いいか」
 
 
という取り組み方しか
してきていないと、
 
 
『本気で何かを目指す』
 
という行為に、
自信が持てなくなるわけです。
 
 
例えば、
 
陸上の練習で、
 
「なんとなくやっているように
見せる」
 
だけの練習しか、
してこなかったのであれば、
 
 
競合がひしめく大会本番に、
『自信』を持って挑むことは
できないはずです。
 
 
 
なので、
まずは次のテストで、
 
『全力を出し切る』
 
 
という経験ができるよう、
サポートしてみてください。
 
(単語テストのような、
問題数が少ない暗記系のテストの方が、
よりオススメ)
 
 
『結果は何点でもいいから、
 
とにかく、
今までで一番テスト勉強をした、と
言い切れる毎日を送ろう』
 
 
という一点に、
フォーカスするわけです。
 
 
 
『全力を出し切った』
『できることは全てやり切った』
『今までで一番勉強した』
 
 
という経験を積むことによって、
 
『自分はここぞというときには
頑張りきれる』
 
 
と、自分自身を信じることが
できます。
 
 
 

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