長期休暇の時やテスト前になると、計画を立てる段階ではやる気満々なのに、いざ取り掛かると三日坊主で終わってしまう、という人は多いのではないでしょうか?
 
計画を立てている時は、実際に「取り組んでいない」ので、これくらいの量をこなせるだろう、と「理想」を盛り込みすぎてしまうのと、計画を立てただけで(まるで達成したかのような気分になって)満足してしまう、というのが大きな原因です。
 
ダイエット器具を購入した段階で満足してしまって、商品が届いてからは取り組めない。というのに似ていますよね(笑)
 
今回は「勉強の計画を三日坊主で終わらせないための、勉強を継続させるポイントとは?」をお伝えさせていただきます。
 
 
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計画の立て方のポイント

 
冒頭でお伝えしたように、まるで「ダイエット器具を買っただけで、やった気になって満足してしまう」のと同じで、計画を立てただけで、満足してしまう、ということのないようにしなければいけません。
 

計画を立てるときのポイント

 
計画とは、目的地に着くまでのペースメーカーです。マラソン選手が5キロ地点を通過するたびに、腕時計をチェックする、あれと同じです。
目的地に着くまでには、これくらいのペースで進まないといけない。その目安を書き出していくのが「計画」です。
 
また、計画を立てる時は「悲観的」である必要があります。
「悲観的に計画を立てて、それを実行する時は楽観的に行なう」ということが大切なのですが、計画倒れになってしまう人の多くは、計画を立てる段階に楽観的になりすぎています。
 
「1日これくらいはできるだろう」「最初の1週間で夏休みの宿題を終わらせてしまおう」というように、超楽観的に計画を立ててしまい、実行する段階になって「無理!」ということが判明してしまうのです(笑)
 
計画とは、ペースメーカーであり、悲観的に立てる必要がある。と覚えておきましょう。
 
 

「必ずできる量」を設定する

 
先ほどお伝えしたように、計画を立てても三日坊主で終わってしまう人は、楽観的に計画を立てすぎるので、「ものすごく頑張らないといけない量」を計画に盛り込んでいることが殆どです。
 
計画がこなせない日が雪だるま式に積もって、日に日にやる気が喪失してしまうのです。
 
計画に沿って進めること=すごく苦しいこと。
毎回そんなふうになって、継続できない人は、「必ずできる量を設定する」ということを頭に入れて、計画を立ててみましょう。
 
必ず達成できる量というのは、たとえ部活で疲れていても、たとえ宿題が多い日でも、これだけは頑張る!と思える量です。
 
そんな最低限の量でいいの? と思うかもしれませんが、最低限の量でも毎日毎日「できた!」と思えることの方が、価値はあります。
それに、毎日継続していくコツを身につけてしまえば、量を増やすのは、後からいくらでもできますからね!
 
 

空白を作る

 
よく言われることですが、計画には「空白」を作りましょう。
 
実際に取り組んでいくと、いろんなことが起こります。急に熱が出て取り組めなかった。問題を解いていたら、前の学年の復習が必要になった。学校の先生が突然、明日テストすると言いだしたw などなど。
 
取り組めなかった分を空白に入れることもできるし、逆に、あまりにも順調だから「空白」の時間帯に量を増やすこともできるのです。
 
計画を立ててる段階って、盛り盛りにしないとカッコ悪いし、「空白」を入れるとサボってるみたいだし(笑)、とりあえず盛りだくさんにやるべきことを詰め過ぎてしまいがちですが、あまりにも非現実的な計画って、もうその時点で「計画」ではなく、ただの「妄想」です(笑)
 
計画は他の誰のためでもなく、自分自身のためです。
 
 

三日坊主に先手を打とう

 
必ず達成できるペースで組んでいるので、逆に言えば、それは何が何でもクリアしていく必要があります。いつも三日坊主で終わってしまう、という人は、そうなりそうな要因をあらかじめ潰しておくことがポイントです。
 
つまり「三日坊主」を想定して取り組むのです。
三日坊主も10回繰り返せば、1ヶ月続いたことになりますからね(笑)
 
三日坊主の先手を打つには「4日目の分量をあらかじめ少なくしておく」ことがポイントです。
実は「継続する」ポイントは、「絶対に1日も欠かさずに続けること」よりも、「サボった日の翌日にどう過ごすか」が大切なのです。
 
継続できない人というのは、サボってしまった日の翌日から、「サボり続けてしまう」のです(笑) 1日やらない日があると、復活ができないのです。
 
そこが継続できるかどうかの大きな分かれ目なのです。
 
サボってしまった翌日に、「これなら取り組める」という分量を設定しておくことで、また復活することができます。
サボってしまった日の次の日の行動が、すべてです。
 
また、悲観的に計画を立てることは必要ですが、「まあ、できない日もあるよね」「1日くらいできない日があっても、カバーできるからドンマイ」というように楽観的な気持ちで実行することは大切です。
 
 

計画倒れにならないために

 
1・2章でお伝えしたことに注意していけば、三日坊主は防ぎやすくなります。
毎日「完了した!」「やり遂げた!」という感覚を積み上げていけるし、たとえできなかった日があったとしても、そこから復活できるような手も打ってあるからです。
 
しかし、期間が長ければ長いほど、いつの間にか計画を立てたこと自体を忘れ去ってしまうこともあります(笑)
あれっ?そういえば2か月で3キロ痩せるための計画を立てたような・・・というやつですね(笑) 
 
計画を自分で立てて、一人で淡々と取り組んでいく。もちろんこれができたら、素晴らしいことですが、最初はなかなか、一人で長期間コツコツ続けることは難しいと思います。
 
「計画倒れにならないための工夫」としてオススメなのが、「公表する」ということと、「仲間を作る」ということです。
 

公表する

 
期間が長くて途中で継続できないかもしれない、、、そんな時は、計画と日々の取り組みを「公表」してみましょう。自分以外の人に言うのです。たったこれだけなのですが、これはものすごい効果があります。
 
特に罰などは設けなくても、自然に「言ったからにはやらなきゃ」という意識が働くからです。追い込まれるんですね(笑)
 
こういう、適度なプレッシャーというのは、最初の頃は特に、ある程度は必要です。「ほんの少しの強制力」がないと、自分だけの力で三日坊主癖から脱出するというのは、なかなかできないものです。
 
公表するのは学校の友だちでもいいし、家族でも構いません。ぜひ公表してみましょう。
 

仲間を作る

 
また、私の生徒さんの中に、テスト前や休日などに集まって勉強会をしている中学生たちがいます。彼らを見ていると、ただの仲良しグループ、という感じではなく、お互いにテストの点数を競争しあったり、宿題の計画を公表しあったりして、切磋琢磨しているような感じです。
 
いつも計画倒れになってしまう。勉強が継続できない。そんな人は、一人で黙々と取り組むのと並行して、友だちと勉強するのを取り入れてもいいでしょう。
 
友だちを勉強会をすることのメリットについては、こちらの記事に詳しく書いたので、参考にしてくださいね。
 
 
 
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