こんにちは、ブレイクスルー学習コーチの
Izumiです。
 
 
今回も読んでいただき、
ありがとうございます。
 
 
 
今回は、
 
勉強していると
すぐに眠くなってしまう、
 
というお子さんにオススメの
方法をシェアしますね。
 
 
 
夕方まで授業を受け、
部活もこなしてからの家庭学習。
 
 
キッツイですよね。。
 
 
集中力も体力も
擦り切れてしまっていて、
 
 
宿題のワークを開いた途端に
ウトウト・・・
 
 
とか、
 
 
考えているつもりが
いつの間にかボーッとしていた・・
 
 
なんてことも
結構あるのではないでしょうか?
 
 
 
この方法を取り入れると
いい感じで集中できて、
 
かつ、
 
頭の回転も早くなります。
 
 
ぜひ取り入れてみてくださいね!
 

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1、スタンディング学習

 
 
1つ目の方法は、
 
『スタンディング学習』です。
 
 
読んで字の如し。
 
立ったままで勉強するんです(笑)
 
 
 
海外では、
 
ミーティングを敢えて立って行なう、
という一流企業も多いんですよ。
 
 
 
ずっと座ったまま勉強(仕事)していると、
血流が悪くなり、
 
 
思考が低下したり、
睡眠に襲われてしまいがちですが、
 
 
立って勉強することで、
これを回避することができます。
 
 
 
座って行なう時と比べて
作業効率は2倍近く高まるとも
言われています。
 
 
普段の机を、
立った時にしっくりくる高さに
調整したり、
 
 
ちょうどいい高さの
棚などを使っても構いません。
 
 
ぜひ、取り入れてみてくださいね!
 
 
 
とは言え、
 
 
長い時間立ったままだと
疲れてしまうと思うので、
 
 
15分座って勉強したら、
15分立って勉強する、
 
という感じで交互に取り入れると
いいでしょう。
 
 
 
 
ちなみに、
 
「暗記系」の勉強は
スタンディング学習と相性がいいです。
 
 
 
特に、
「音読」による暗記効果は、
座って黙々とやるよりも、
 
立ち歩いてウロウロしながら
暗記した方が、
何倍も高まります。
 
 
 
歩きながら英単語を音読
 
 
ちょうどいい高さの机で
立ったまま英単語を書いて覚える
 
 
椅子に座って
覚えたかどうかをテスト
 
 
という感じで
メリハリをつけてやるのが
オススメです!
 
 
ぜひ取り入れてみてくださいね^^
 
 
 
 
 

2、快眠やマイクロスリープを取りれる

 
 
2つ目の方法は、
仮眠をとること。
 
 
1章でお伝えした
『スタンディング学習』と同じく、
 
 
『仮眠』も海外の一流企業なんかでは、
積極的に取り入れられている
仕事の質を上げる方法です。
 
 
身体が疲れている時や、
眠気があって
頭がぼーっとしている時に、
 
 
15分〜20分くらい仮眠をすることで、
 
作業効率が
格段にアップするのですが・・・
 
 
 
あなたのお子さんは、
 
 
15分で起きられます???笑
 
 
おそらく多くの中学生が
一度寝たらそのまま爆睡なのでは
ないでしょうか?笑
 
 
なので今回オススメするのは、
仮眠のエッセンスだけ取り入れる、これ。
 
意識的にマイクロスリープを取ること。
 
 
マイクロスリープというのは、
微小睡眠と言われるもので、
 
 
よく、授業中に
先生の話を聞きながら、
 
カクッと来ること、あるじゃないですか?笑
 
 
あれがマイクロスリープです。
 
 
起きているつもりなのに、
ほんの数秒〜数十秒、
睡眠状態になること。
 
 
これ、無意識になっちゃうと
危険な場合もあるのですが(運転など)
 
 
これを意識的に取り入れるわけですね。
 
 
勉強する前や、
勉強していて眠気がきたら、
 
ラクな姿勢で椅子に座り、
『1分間目を閉じる』だけです。
 
 
目から入ってくる情報って、
膨大な量なので、
 
1分間、それをシャットアウトするだけで、
脳はかなり休まるわけです。
 
 
目を閉じている時に
気持ちのいい音楽をかけるのも
オススメです。
 
 
 
目を閉じている時に、
 
ゆっくりと呼吸しながら、
 
『息を吐くたびに
身体から眠気や疲れが出て行き、
 
息を吸うたびに、
新鮮で気持ちのいいエネルギーが
身体に入ってくる』
 
 
というイメージをすると、
さらに効果大ですよ。
 
 
 
 
 

3、ぐにゃんぐにゃん体操

 
 
3つ目の方法は、
『ぐにゃんぐにゃん体操』
 
 
これを勉強前にやることで、
勉強中眠くなるのを
事前に防ぐことができます。
 
 
『ぐにゃんぐにゃん体操』の
やり方を説明しますね^^
 
 
 
1)足を肩幅に開いて立つ
 
 
2)腕の力を抜き、
身体をリラックスさせて
5・6回軽くジャンプ
 
ジャンプするごとに、
身体の力が抜けていくイメージ
するといいデス)
 
 
3)膝の力・腕の力を緩めて立つ
 
(膝は浅く曲がっている状態)
 
 
4)だら〜〜ん、と脱力した状態に
なったら
 
(だらしないチンパンジー、
という感じの立ち方w)
 
 
5)自分が『でんでん太鼓』になったつもりで
ぐにゃんぐにゃんと身体を揺する
 
 
 
この動き、
モロ『でんでん太鼓』です。
 
 
ぐにゃぐにゃの腕が、
胴体に巻きつく感じで、
 
身体をうまくひねってくださいね^^
 
 
『でんでん太鼓』の動画を観て
イメージをしっかりつかんでからやると
効果的です。
 
 
 
6)15秒くらい『でんでん太鼓』になったら、
最後に5・6回ジャンプをして終了
 
 
 
 
 
 
人がいるところでやったら
引かれそうでしょ?笑
 
 
 
でも、効果はかなりのもの。
 
 
これをやってから勉強すると、
 
眠くなったり、
集中力が散漫になったり、、
 
というのを防げます。
 
 
もし勉強しているうちに、
頭がボーッとしてきたら、
 
また、
ぐにゃんぐにゃんやりましょう笑
 
 
 
 
以上、3つの方法をお伝えしました。
 
 
これらの方法を
試すことができないくらいの
睡魔に襲われているときは、
 
 
身体が睡眠を渇望している、
ということなので、
 
 
思い切って勉強はカットして
(宿題がある場合は朝に回して)
早めに就寝するようにしましょうね。
 
 

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